ランニングと筋トレ!体重が減らないのはどうして?

   

私の夫の朝の日課は、ランニングです。もう10年続いているでしょうか、雨の日を除いてほとんど毎朝のように走りに出掛けていきます。

ランニングに目覚めたのは、体重増加をどうにかしようと始めたのがきっかけでした。しかし、今では朝のルーティーンになっているようで、ランニングをしないと朝のスイッチが入らないというところまできています。もう、こうなると生活の一部ですよね。

全く運動をしない私から見れば、清々しいほど健全で眩しいぐらいのランニング生活な訳ですが、夫は最近の体の状態に納得がしていない様子なんです。というのも、体重がなかなか減らないようになってきたらしく、その夫の憮然とした態度にこっちまで影響されそうです。

これだけランニングを続けていても体重が減らないのはどうして?モヤモヤ解消のために調べてみました。

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ランニングしすぎは筋肉を減らす?!

体重を減らすためには、体に付いた余分な脂肪を燃焼させなければなりませんよね。ランニングのような有酸素運動をすると、脂肪が燃焼されるので体重を減らすには効果的な運動と言われています。

もちろん、運動することで脂肪を燃焼し体重を減らすことも目的ですが、運動によって筋肉量を増やし基礎代謝が上がると、さらに痩せやすい体へと相乗効果が感じられるものです。

ですが、マラソン選手の体を見てみるとほとんどの選手が無駄な脂肪はなく、そして筋肉もあまり付いていないような痩せた体付きをしています。単純に見れば、ランニングによって脂肪が燃焼され続けてスマートな体になったとなる訳です。

しかし、実はランニングによって燃焼されているのは脂肪だけではなく、筋肉まで分解されエネルギーとして使われているからなんです。体重が減ることと一緒に、筋肉も落ちているという状態になってしまうんですね。

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ランニングの質を落とすと途端に太る

ランニングのような有酸素運動は、すればするほど筋肉を減らすことにつながります。体重が減らないよりはいい、と考えてしまいがちですが、実際はランニングする距離や時間を減らしたりして質を落とすと、途端に体重が減らなくなるばかりか増加してしまうんです。

ランニングで心肺機能は強くなり体は鍛えられている、と思いがちですが、痩せる体質になっているかどうかという点では、筋肉が付いていない状態になっているので、自力でエネルギーを燃焼させる機能が低下し太ってしまうということになるんですね。

さらに、食生活をダイエットのために糖質制限している状態でランニングを行うのは、筋肉をより減らす原因になります。有酸素運動では、エネルギー変換しやすい糖質から燃焼され、次に脂肪や筋肉を燃焼させる順番になっています。

ストイックな糖質制限とランニングの組み合わせは、筋肉にとっては大敵で痩せにくい体へのアプローチとなってしまうんですよ。

筋トレとの組み合わせで体重を落とす!

ダイエットで有効な運動法の一つが有酸素運動であるランニングとすると、筋トレもダイエットではよく知られた運動法ですよね。筋トレは、筋肉を付ける運動なので、ランニングとは逆の目的として考えてみましょう。

筋トレはすぐに効果が表れる訳ではなく、初めの1ヶ月は体重が減りません。しかし、2ヵ月になるころには筋肉量が増え基礎代謝が上がるので、痩せやすい体へ変化していきますよ。

また、筋トレをした後3時間ほどは、脂肪を分解する働きを持つ成長ホルモンが分泌されます。この間にランニングなどの有酸素運動をすると、効率よく脂肪が燃えるんですよ。

まとめ

夫のランニングの様子を振り返ってみると、夫曰く「ロングコース」と「ショートコース」とその日の気分で走る距離を変えているようなんです。やはり、以前よりロングコースを走ることが断然少なくなったそう。

それなら、筋トレをした後にショートコースでほどほどランニングをしたらいいのではないか?という話になりました。筋トレは朝からやると疲れそうだから避けてきたらしいのですが、減らない体重にモヤモヤしている状況を打開してみようとヤル気を出したようです。

まずは1ヶ月後の体重の変化が楽しみですね。

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